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10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?

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15日、海の日に揖斐長良川に行ってきました。

久しぶりです。

午前3時に自宅を出発し、コンビニで日中に飲む為の水分を購入。

さて、1時間かけて河口へGO!・・・・・・・あれ?

出発したとたん、雨がポツポツと降ってきました。

久しぶりの釣行だし、レインウェアないけど強行するぜ。



走り始めてから5分後、雷が鳴りはじめ、雨は土砂降りに。

ワイパー速く動かしても前が見づらい・・・。

だが無視。

釣り場に行ってから考える事にしよう。



午前4時すぎ、ポイントに到着するも、土砂降りの雨に横からの強風。

おまけに雷。

車の窓を1cmも空けようものなら大量の雨が入ってくる状態でした。

5分くらい車内で待機していたけれど、一向に止む気配はないため、しぶしぶ帰宅することにしました。

途中まで車走らせましたが、やはり諦め切れず、ポイントに引き返し、停車。

こうなったら雨が止むまで車内にいるつもりにしました。

すると、5分くらいしたら雨が小降りに・・・!

車外に出ると、風は強いものの雨は堪えられるレベル。

周りも、うすぼんやりと明るくなってきました。

すぐにタックルをセットし、釣り開始。

始めてすぐに小魚が逃げ惑いはじめ、その状態が、なんとルアーが届きそうな範囲全体に広がったのです。

水面は、逃げる小魚で浅瀬の水面の様になり、シーバスは至る所でガボガボ捕食開始。

私はあせってルアーを投げるも、全くヒットせず・・・。

ルアーを交換しようかと思った時には、奇跡の状態は終わってしまいました。

時間にして5~6分って所でしょうか。


あんな状態に遭遇しておきながら、1匹どころかアタリすら無いなんて、ヘナチョコすぎる・・・。



タイトルにした宴とは、この状況のことです。



マニアックすぎて知らないかも知れませんが、コミックのベルセルクってあるんですけど、そのなかで蝕の日に使徒が贄(人間)をむさぼり食う表現がありますが、まさにそんな感じ。

まあ、オタクなネタは置いといて、周りの水面全体が、、、、ってのは凄かったです。

小魚の多さと、シーバスの数は、このエリアにそんなにいるのか!?って程でした。



宴ネタはこんなところでお終いにして、釣果の記録へ。

結果、ボウズ。

外道として、2種。




ダツって言うらしいです。

サヨリかと思いましたが、サヨリと違って口がやばい。

途中すれ違った人に話しかけた時に教えてもらいました。


もう1種はニゴイ。

こちらは写真上げません。

むなしいので。




あぁ、はやく次の1匹をゲットしたいです。




そうだ、以前にリーリング中にフッと軽くなる瞬間はアタリかも?って書いたのですが、今回あわせてみたら全然ダメでした。

あれはアタリではないと理解しました。
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