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10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?

カテゴリー「教えてネット先生」の記事一覧
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シーバス釣りを始めて、3度ほどの釣行を経験した。

その際、とても気になった事が有る。

ラインがヨレてダンゴになったり、モジャモジャになったりしてしまう事だ。

最初キャストの時に気付かない事があって、ガイドに絡まってラインが切れ、ルアーだけピューっと飛んでいってしまったという悲しい記憶がある。

このモジャモジャ、リーリングの時にテンションかけてないから?

それともナイロン製ラインの特性?

ブラックバスを釣りに行く時は(今まではこちらがメイン)、ナイロンのラインを使ってるけれど、こんな風になった記憶がない。ベイトキャスティングリールを使っているので、リール手前で指でラインを挟み、テンションかけながら巻いているからナイロンでももじゃからないのかな?



困った時は、ネット先生に教えて貰おう。



どうもこの糸ヨレ、スピニングリールの宿命のようだ。

ベイトリールの場合は、ラインの放出も巻き取りも同じ方向だからラインに捻れが発生しにくい。しかし、スピニングの場合は、巻いてあるラインを垂直方向に放出しているため、巻く度に捻れが発生するとのこと。

じゃ、どうすればいいの?対処法は?PEのラインは捻れに強いらしいから、それに変えるか?

色んなネット先生のレポートを拝見していると、捻れを軽減するリールの存在や、捻れ解消のツールなるものの存在が明らかになった。

でも、スピニング使ってる人の全員が、良いリール・ツール・PE製ライン使ってるはずが無いので、他にないか探してみたら、一つおもしろいレポートを発見した。

それは、ルアーを遠投した後、ロッドを軸にくるくる左回転させよと言うものだ。

その書き込みには、都市伝説だの、やってる人を見たことないだのとコメントされていた。

確かに私も見たことない。バス釣りでもスピニング使っている人は大勢いるにも関わらず。

しかし、やってみたら驚くほど改善したとも書かれていた。




今度やってみよう・・・・・・。

でも、何回まわせばいいのかな?
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シーバス釣りを初めてみたものの、生の情報は娘の発言のみなので、信用して良い物かどうか分からない。

と言うより、信用したくない。

ましてや、娘を先生などとは思いたくもない。

過去に聞いた娘の発言とは、

「ラインはピーイーで、ロッドはピーイーが使えるものを用意しなきゃ」

「ルアーは出来るだけ遠くに投げてゆっくり引いてくる」

「バチぬけ」

「夜しか釣れない」 と言うもの。

このうち、ルアーの投げ方と夜しか釣れないってのは除外。

投げ方やポイントは場所によるだろうし、昼に釣れないって事も眉唾。夜の方が釣れるって事なんだろうけどね。


分からないことはネットで調べてみよう。

まず、ピーイーというのはラインの種類というのは分かった。

ただ、どんな特性があるのかは不明。

ふむふむ、極細ポリエチレン繊維を何本も編みこんで一本にしたラインをPEラインと言うのね。

で、特性は?

伸びないので高感度、強いのでナイロンよりも細いものが使える、ヨレにくい、比重が軽い、キズに弱い、高価、ガイドに絡みやすい・・・・

こんなところか?

どうもPEラインを使うためのロッドは、ガイドが小さくなっているようだというのもネット先生に教えていただいた。

結果、10年前に購入したロッドとリールでいいだろ?って判断に落ち着いた。



次に「バチ抜け」とは?

ネット先生に聞いたらすぐに回答が帰ってきた。

ゴカイのような虫で、大潮の夜などに浮いてくる。

このことをバチ抜けと言うようだ。

シーバスはその虫を補食するため、この時期のゲームはトップウォーターか表層近くをゆっくりと引いてくるのが効果的らしい。


ふむふむ、良く分かりました。

ネット先生ありがとう。これからも宜しくお願いします。
  
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