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10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?

カテゴリー「釣り具」の記事一覧
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昔、バス釣りをしていた時に、ABUの150Plusというベイトキャスティングリールを購入した。

中学生の頃にABUの2500Cというリールを見て、心を奪われながらも、中学生には手が出せずに我慢していたのだが、あるとき釣り具屋で150Plusを見つけ、新品なのに手頃な価格だったために思わず買ってしまったリール。

10数年前、キャストコントロールノブを伊自良川に落としてしまい、それ以来つい1ケ月ほど前まで放置してあったのだが、釣りに復帰してから再び触り始めたリール。

まず、1500Cのキャストコントロールノブを購入。

次いで、1500Cのマグネットブレーキと浅溝スプールの購入。

PEの1.2号を巻いてのブレーキ調整。

まあ使えるようになったので、あとは実釣・・・・という状態だったのだが、先日釣りに行った時に使ってみようと思ったら、ドラグが効かない・スプールが逆回転してしまう状態になっていた。

またもや放置・・・となる可能性もあったが、昨日仕事が終わってから、リールをバラして中を見てみたところ、汚れたグリスでベトベトになっていたのでメンテナンスをしてみようと思った。

今まで、ただの1度もメンテナンスしたことないので不安ではあったものの、今のままでもどうせ使えないんだから、ダメで元々と思い清掃から始めることにした。

可能な限りバラバラにし、各部品に付きまくっている汚れてネチョネチョなグリスを拭き取る。

金属部品はホワイトガソリンで洗浄。

プラスチック部分はシコシコとティッシュで拭き取り。

ある程度きれいになったところで組み上げ。

グリスやオイルは自宅にあるだろうから、一旦組み上げて持ち帰った後に再度バラして塗付することにした。



家に帰ってから、釣り具置き場を漁ること数十分・・・・



グリスもオイルも何もない。

見当たらない。


しょうがないので、オイル類は購入することにしました。

あと、バラして清掃していたときに気付いたパーツ類も。

ドラグワッシャーは、ドラグを締め込んだままにするとバカになると聞いたことがあるので、大小のドラグワッシャーと、それらの近辺に付いていたスプリングワッシャー数個を注文。


その後で、ネット先生にオーバーホールのやり方を教わろうと検索してみたら、大体あっていたけれど、分解出来ないと思っていたパーツもバラせる事が判明した。

レベルワインダーのギヤとか、ボールベアリングとかも取り外せるようだ。



オイルとパーツが入荷したら、再度バラしてきちんと清掃してみようと思います。
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先日河口に行った時、ベイトリールを使ってシーバスを狙っている人を見かけました。

その方、ベイトにPEを巻いていました。

お話しした時、リーダーは3mくらいの長さにしているけど、結束部はガイドをスムーズに抜けるとのこと。

それなら・・・・ってことで、私も今使っていないベイトリールにPEを巻いて使ってみようと思いました。

さて、どのリールにするか思案した結果、キャストコントロールノブ(メカニカルブレーキのダイヤル)を紛失して放置してあったABUの150Plusを使うことに決定。

ローギヤなので、リーリングスピードはかなり遅いことが理想的。

まずは使えるようにパーツを取り寄せるべし。

ABUの150Plusはパーツリストも存在しないのですが、1500Cの廉価版のため、1500Cのパーツが流用できます。

タック●ベリーが取り扱いをしているため、キャストコントロールノブとベースワッシャーを早速注文。

廉価版である150Plusのキャストコントロールノブは、プラスチックの黒いもので、いかにも安物って感じでしたが、1500Cの物は銀色で格好良いため、かなり満足です。

満足した勢いで、スプールとブレーキにも手を加える事にしました。

スプールは浅溝軽量スプールに、ブレーキはマグネットブレーキ化。

マグネットは標準で4ケ付いているので、2ケ追加して6ケ準備。

マグネットの数は、キャスト練習の時にその場で減らしたり増やしたり調整するつもりで、最初は6ケ装備。

4mmの浅溝スプールには、1.2号のPEが100m少し巻けました。



ふふふ、使えず放置してあったABU 150Plusが見事に復活したぞ!



早速マグネットブレーキの調整をせねば。

8/30(金)仕事が終わって、小雨の中、会社の近くに流れている犀川へ。

仕事帰りなので時間は18時。

暗くなるまでは30分以上ある。

プライヤーとマグネットをしまう為の袋をスーツのポケットに入れて河原へ。

リーダーはフロロカーボンの5号を3mほどの長さにして、ひげ無しノットで結束。

ルアーは7gのポッパーをチョイス。

ポッパーなら、バックラッシュしてルアー放置してても沈まないからね。


さて、ではキャストだぜ。


・・・・・・・・・全然飛ばないやん。


リールをバラして磁石を2ケ取りはずし、4ケに。

さて、気を取り直して再キャストだぜ。

ノット部分もスムーズにガイドを抜けて、そこそこ飛んだので、本格的にブレーキの調整に入りますよ~。

キャスト1回するたびにリールバラして磁石を減らしたり付けたり、取付位置を変えたり・・・。

試行錯誤を繰り返している内に辺りは薄暗くなりかけてきたので、調整もまだ決まっていないけれどそろそろ終わろうかと思ったその時・・・・


「ブバババッッッッッ」


バックラッシュです。

何とリーダーとPEの結束部がすり切れていました。

ルアーはリーダーごとどこかに・・・・・・回収不能です。


バックラッシュを直す気力もなく、終了。



今度、時間がある時にじっくり調整しようと思います。

その時は、リーダーをちょっと短め(40cm~50cm)にして、ノット部をガイドから出してやってみることにします。
先週、あまりにも日中に暇な日があったのでネットを彷徨っていたら、ロッドとリールが欲しくなってたまらなくなっちゃった。

で、つい購入ボタンを押しちゃった。

現在使ってるロッドもリールも10年くらい前に買った物。

当時、特に知識も経験もなく、何となく扱い易そうで値段の安い物を店頭で選んで購入したのだが、今年から頻繁に釣行するようになって、不満を持つようになったから。

でも、まだビギナーだからそんなに高価な物は勿体ないので、ロッド1万円・リール1万円程度で探してみた。

PE使用前提でね。

購入したものは先週末届いて、現物を触って確認。

結構満足してます。

この土日は用事があって釣りに出かけられなかったので、次の27日・28日に試してこようと思ってます。
  
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