10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?
2025/04/25 (Fri)
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2013/09/02 (Mon)
ベイトキャスティングリールPE化計画
先日河口に行った時、ベイトリールを使ってシーバスを狙っている人を見かけました。
その方、ベイトにPEを巻いていました。
お話しした時、リーダーは3mくらいの長さにしているけど、結束部はガイドをスムーズに抜けるとのこと。
それなら・・・・ってことで、私も今使っていないベイトリールにPEを巻いて使ってみようと思いました。
さて、どのリールにするか思案した結果、キャストコントロールノブ(メカニカルブレーキのダイヤル)を紛失して放置してあったABUの150Plusを使うことに決定。
ローギヤなので、リーリングスピードはかなり遅いことが理想的。
まずは使えるようにパーツを取り寄せるべし。
ABUの150Plusはパーツリストも存在しないのですが、1500Cの廉価版のため、1500Cのパーツが流用できます。
タック●ベリーが取り扱いをしているため、キャストコントロールノブとベースワッシャーを早速注文。
廉価版である150Plusのキャストコントロールノブは、プラスチックの黒いもので、いかにも安物って感じでしたが、1500Cの物は銀色で格好良いため、かなり満足です。
満足した勢いで、スプールとブレーキにも手を加える事にしました。
スプールは浅溝軽量スプールに、ブレーキはマグネットブレーキ化。
マグネットは標準で4ケ付いているので、2ケ追加して6ケ準備。
マグネットの数は、キャスト練習の時にその場で減らしたり増やしたり調整するつもりで、最初は6ケ装備。
4mmの浅溝スプールには、1.2号のPEが100m少し巻けました。
ふふふ、使えず放置してあったABU 150Plusが見事に復活したぞ!
早速マグネットブレーキの調整をせねば。
8/30(金)仕事が終わって、小雨の中、会社の近くに流れている犀川へ。
仕事帰りなので時間は18時。
暗くなるまでは30分以上ある。
プライヤーとマグネットをしまう為の袋をスーツのポケットに入れて河原へ。
リーダーはフロロカーボンの5号を3mほどの長さにして、ひげ無しノットで結束。
ルアーは7gのポッパーをチョイス。
ポッパーなら、バックラッシュしてルアー放置してても沈まないからね。
さて、ではキャストだぜ。
・・・・・・・・・全然飛ばないやん。
リールをバラして磁石を2ケ取りはずし、4ケに。
さて、気を取り直して再キャストだぜ。
ノット部分もスムーズにガイドを抜けて、そこそこ飛んだので、本格的にブレーキの調整に入りますよ~。
キャスト1回するたびにリールバラして磁石を減らしたり付けたり、取付位置を変えたり・・・。
試行錯誤を繰り返している内に辺りは薄暗くなりかけてきたので、調整もまだ決まっていないけれどそろそろ終わろうかと思ったその時・・・・
「ブバババッッッッッ」
バックラッシュです。
何とリーダーとPEの結束部がすり切れていました。
ルアーはリーダーごとどこかに・・・・・・回収不能です。
バックラッシュを直す気力もなく、終了。
今度、時間がある時にじっくり調整しようと思います。
その時は、リーダーをちょっと短め(40cm~50cm)にして、ノット部をガイドから出してやってみることにします。
その方、ベイトにPEを巻いていました。
お話しした時、リーダーは3mくらいの長さにしているけど、結束部はガイドをスムーズに抜けるとのこと。
それなら・・・・ってことで、私も今使っていないベイトリールにPEを巻いて使ってみようと思いました。
さて、どのリールにするか思案した結果、キャストコントロールノブ(メカニカルブレーキのダイヤル)を紛失して放置してあったABUの150Plusを使うことに決定。
ローギヤなので、リーリングスピードはかなり遅いことが理想的。
まずは使えるようにパーツを取り寄せるべし。
ABUの150Plusはパーツリストも存在しないのですが、1500Cの廉価版のため、1500Cのパーツが流用できます。
タック●ベリーが取り扱いをしているため、キャストコントロールノブとベースワッシャーを早速注文。
廉価版である150Plusのキャストコントロールノブは、プラスチックの黒いもので、いかにも安物って感じでしたが、1500Cの物は銀色で格好良いため、かなり満足です。
満足した勢いで、スプールとブレーキにも手を加える事にしました。
スプールは浅溝軽量スプールに、ブレーキはマグネットブレーキ化。
マグネットは標準で4ケ付いているので、2ケ追加して6ケ準備。
マグネットの数は、キャスト練習の時にその場で減らしたり増やしたり調整するつもりで、最初は6ケ装備。
4mmの浅溝スプールには、1.2号のPEが100m少し巻けました。
ふふふ、使えず放置してあったABU 150Plusが見事に復活したぞ!
早速マグネットブレーキの調整をせねば。
8/30(金)仕事が終わって、小雨の中、会社の近くに流れている犀川へ。
仕事帰りなので時間は18時。
暗くなるまでは30分以上ある。
プライヤーとマグネットをしまう為の袋をスーツのポケットに入れて河原へ。
リーダーはフロロカーボンの5号を3mほどの長さにして、ひげ無しノットで結束。
ルアーは7gのポッパーをチョイス。
ポッパーなら、バックラッシュしてルアー放置してても沈まないからね。
さて、ではキャストだぜ。
・・・・・・・・・全然飛ばないやん。
リールをバラして磁石を2ケ取りはずし、4ケに。
さて、気を取り直して再キャストだぜ。
ノット部分もスムーズにガイドを抜けて、そこそこ飛んだので、本格的にブレーキの調整に入りますよ~。
キャスト1回するたびにリールバラして磁石を減らしたり付けたり、取付位置を変えたり・・・。
試行錯誤を繰り返している内に辺りは薄暗くなりかけてきたので、調整もまだ決まっていないけれどそろそろ終わろうかと思ったその時・・・・
「ブバババッッッッッ」
バックラッシュです。
何とリーダーとPEの結束部がすり切れていました。
ルアーはリーダーごとどこかに・・・・・・回収不能です。
バックラッシュを直す気力もなく、終了。
今度、時間がある時にじっくり調整しようと思います。
その時は、リーダーをちょっと短め(40cm~50cm)にして、ノット部をガイドから出してやってみることにします。
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