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10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?

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2013/11/12 (Tue)
ABU 150Plus
昔、バス釣りをしていた時に、ABUの150Plusというベイトキャスティングリールを購入した。

中学生の頃にABUの2500Cというリールを見て、心を奪われながらも、中学生には手が出せずに我慢していたのだが、あるとき釣り具屋で150Plusを見つけ、新品なのに手頃な価格だったために思わず買ってしまったリール。

10数年前、キャストコントロールノブを伊自良川に落としてしまい、それ以来つい1ケ月ほど前まで放置してあったのだが、釣りに復帰してから再び触り始めたリール。

まず、1500Cのキャストコントロールノブを購入。

次いで、1500Cのマグネットブレーキと浅溝スプールの購入。

PEの1.2号を巻いてのブレーキ調整。

まあ使えるようになったので、あとは実釣・・・・という状態だったのだが、先日釣りに行った時に使ってみようと思ったら、ドラグが効かない・スプールが逆回転してしまう状態になっていた。

またもや放置・・・となる可能性もあったが、昨日仕事が終わってから、リールをバラして中を見てみたところ、汚れたグリスでベトベトになっていたのでメンテナンスをしてみようと思った。

今まで、ただの1度もメンテナンスしたことないので不安ではあったものの、今のままでもどうせ使えないんだから、ダメで元々と思い清掃から始めることにした。

可能な限りバラバラにし、各部品に付きまくっている汚れてネチョネチョなグリスを拭き取る。

金属部品はホワイトガソリンで洗浄。

プラスチック部分はシコシコとティッシュで拭き取り。

ある程度きれいになったところで組み上げ。

グリスやオイルは自宅にあるだろうから、一旦組み上げて持ち帰った後に再度バラして塗付することにした。



家に帰ってから、釣り具置き場を漁ること数十分・・・・



グリスもオイルも何もない。

見当たらない。


しょうがないので、オイル類は購入することにしました。

あと、バラして清掃していたときに気付いたパーツ類も。

ドラグワッシャーは、ドラグを締め込んだままにするとバカになると聞いたことがあるので、大小のドラグワッシャーと、それらの近辺に付いていたスプリングワッシャー数個を注文。


その後で、ネット先生にオーバーホールのやり方を教わろうと検索してみたら、大体あっていたけれど、分解出来ないと思っていたパーツもバラせる事が判明した。

レベルワインダーのギヤとか、ボールベアリングとかも取り外せるようだ。



オイルとパーツが入荷したら、再度バラしてきちんと清掃してみようと思います。
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