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10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?

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今日、夜明け(4時すぎ)から、長良川河口にシーバスを狙いに行きました。

結果、ボウズ。

ルアー2個ロストしました。

ワンダー80ってやつと、ローリングベイトの15g。

狙ってたシーバスは釣れませんでしたが、外道はかかりました。

外道1号はニゴイ。



50cmくらいあったかな。

最初、ゴンってきたときはうかれましたが、水中にぐんぐん引き込んで行くのがおかしい・・・・と。

水面で顔見たらがっかりです。

まあ、記念に1枚写真撮っておきました。

外道2号は・・・・・・・・




自分を釣っちゃいました。

私は竿を2本持ち歩くんですが、1本はカバンのポケットに刺して、背中で斜めに担いでるんです。

それで歩きながら場所移動してキャスト繰り返してるんですが、振りかぶった時にルアーが竿に接触し、あわてた私はキャストを途中でやめて振り返ったところ・・・・

ロッドは無事。

ルアーは?????


手の甲に刺さってました。


かえしまでぐっさり刺さっていたので、抜くのに一苦労。

できるだけかえし側の負荷をかけないようにして引き抜きましたが、かなりの出血でした。

ロッド、リール、地面のコンクリートが血だらけになってビックリしましたよ。

舐めて消毒後、タオルで圧迫してたら血が止まったので、釣り再開。


結局このあとは何も釣れませんでした・・・・・。



こんどこそ、釣れるといいなぁ。
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シーバス釣りを始めて、3度ほどの釣行を経験した。

その際、とても気になった事が有る。

ラインがヨレてダンゴになったり、モジャモジャになったりしてしまう事だ。

最初キャストの時に気付かない事があって、ガイドに絡まってラインが切れ、ルアーだけピューっと飛んでいってしまったという悲しい記憶がある。

このモジャモジャ、リーリングの時にテンションかけてないから?

それともナイロン製ラインの特性?

ブラックバスを釣りに行く時は(今まではこちらがメイン)、ナイロンのラインを使ってるけれど、こんな風になった記憶がない。ベイトキャスティングリールを使っているので、リール手前で指でラインを挟み、テンションかけながら巻いているからナイロンでももじゃからないのかな?



困った時は、ネット先生に教えて貰おう。



どうもこの糸ヨレ、スピニングリールの宿命のようだ。

ベイトリールの場合は、ラインの放出も巻き取りも同じ方向だからラインに捻れが発生しにくい。しかし、スピニングの場合は、巻いてあるラインを垂直方向に放出しているため、巻く度に捻れが発生するとのこと。

じゃ、どうすればいいの?対処法は?PEのラインは捻れに強いらしいから、それに変えるか?

色んなネット先生のレポートを拝見していると、捻れを軽減するリールの存在や、捻れ解消のツールなるものの存在が明らかになった。

でも、スピニング使ってる人の全員が、良いリール・ツール・PE製ライン使ってるはずが無いので、他にないか探してみたら、一つおもしろいレポートを発見した。

それは、ルアーを遠投した後、ロッドを軸にくるくる左回転させよと言うものだ。

その書き込みには、都市伝説だの、やってる人を見たことないだのとコメントされていた。

確かに私も見たことない。バス釣りでもスピニング使っている人は大勢いるにも関わらず。

しかし、やってみたら驚くほど改善したとも書かれていた。




今度やってみよう・・・・・・。

でも、何回まわせばいいのかな?
シーバス釣りを初めてみたものの、生の情報は娘の発言のみなので、信用して良い物かどうか分からない。

と言うより、信用したくない。

ましてや、娘を先生などとは思いたくもない。

過去に聞いた娘の発言とは、

「ラインはピーイーで、ロッドはピーイーが使えるものを用意しなきゃ」

「ルアーは出来るだけ遠くに投げてゆっくり引いてくる」

「バチぬけ」

「夜しか釣れない」 と言うもの。

このうち、ルアーの投げ方と夜しか釣れないってのは除外。

投げ方やポイントは場所によるだろうし、昼に釣れないって事も眉唾。夜の方が釣れるって事なんだろうけどね。


分からないことはネットで調べてみよう。

まず、ピーイーというのはラインの種類というのは分かった。

ただ、どんな特性があるのかは不明。

ふむふむ、極細ポリエチレン繊維を何本も編みこんで一本にしたラインをPEラインと言うのね。

で、特性は?

伸びないので高感度、強いのでナイロンよりも細いものが使える、ヨレにくい、比重が軽い、キズに弱い、高価、ガイドに絡みやすい・・・・

こんなところか?

どうもPEラインを使うためのロッドは、ガイドが小さくなっているようだというのもネット先生に教えていただいた。

結果、10年前に購入したロッドとリールでいいだろ?って判断に落ち着いた。



次に「バチ抜け」とは?

ネット先生に聞いたらすぐに回答が帰ってきた。

ゴカイのような虫で、大潮の夜などに浮いてくる。

このことをバチ抜けと言うようだ。

シーバスはその虫を補食するため、この時期のゲームはトップウォーターか表層近くをゆっくりと引いてくるのが効果的らしい。


ふむふむ、良く分かりました。

ネット先生ありがとう。これからも宜しくお願いします。
先ほど1件日記を書いたのですが、連投です。

実は今日リベンジに行ってきたんです。

一人で。

長良川河口に。

結果、ボウズでした。

でも、今日はシーバス初ヒットしたので結構嬉しいんです。

今日は、昨日の場所よりやや上流に行ってみました。

朝4時ころに到着し、ポイントへ。

ポイントでは、小魚が追われて食われてるところを見たので、私の心臓はバクバクと高鳴りました。

何度かボイルのあった付近にフローティングのミノーを投げるも反応なし。

そのうちボイルもなくなり、朝日が昇ってきました。

潮も満ちてきて、水面は護岸の上まであがってきました。

ポイントを変え、ルアーもシンキングのミノーみたいな形をしたバイブレーションに交換。

護岸近くにキャストして、巻く。

5~10歩移動して、また護岸近くにキャスト。

それを何度か繰り返しているうちに、急に重くなった感覚。

水中のゴミ袋?

いや、生物反応がある!

ロッドあおって巻き始めたら、20mむこうでエラ洗いだ。

間違いなくシーバス。

おおっと、エラ洗いの対処はロッド下に向けるんだっけ。

たぶんあと1~2m・・・ってとこまで寄せたところで、急に竿が軽くなった。

ルアーもない・・・。

ラインブレイクです。



舞い上がって、護岸が水面下にあるの忘れてました。

たぶん護岸の角でラインが削られたのでしょう。


残念・・・・・・・・・・


その後、1度も当たりはありませんでしたが、初ヒットは経験したので満足です。

後は釣り上げるだけだ。




口にルアー付けたままのシーバス、捕食の邪魔なんだろうなぁ。

死んじゃうんだろうなぁ。

ごめんなさい。
8日の土曜、娘と長良川河口に行ってきました。

いや、正確には河口堰のところから揖斐川と合流しているので揖斐長良川か。

朝の3時頃に河口堰下流の揖斐川側、船着場あたりに到着。

真っ暗な中、二人して黙々とルアー投げるもあたりなし。

釣れそうな予感も全くなかったので、対岸の長良川側に移動。

こちらでも黙々とルアー投げてました。

娘とは70mくらい離れてたんだけど、気にせず釣りに集中。

すると娘の所に竿をもったオヤジが近づいていきます。

オヤジは娘がルアー投げてるのに、そのすぐ横で釣りを始めました。

すぐに行ける場所ではないので、携帯にTEL。

「そっち行ったろか?」と伝えましたが、大丈夫だという回答があったので、また釣りに集中。

しばらくルアー投げてたら、テトラに当たった時とは違う、ルアーを持って行かれる感じがしたので合わせてみました。

空振り。

間違いなく当たりだと感じたんだけどなぁ・・・

集中が切れたので娘の方を見たら、しゃがみこんで何かやってる。

見続けていても、ずーっとしゃがみこんだまま。

すぐさまTEL。

どうもラインがくちゃくちゃに絡まったようだ。

ロッドの予備が1式あることを伝えたが、娘はもうギブアップして車で寝るとのこと。

私はその後1時間くらい竿振ってましたが、かなり潮が下がったので終了。



またボウズでした。
  
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