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10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?

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2014/07/02 (Wed)
道着の洗濯(黄ばみ落とし)【後編】
記事が長くなったので、前編と後編にわけてみたんだが、分ける必要がなかったかも。


後編は化学変化で黄ばんだ繊維を、如何に白く戻すかってのが課題。

とにかく、ネットでググっては試してみたので、その試したことを羅列していきます。


道着・黄ばみで検索した「タイシン九州のかわゆい花子」。
自然素材の酸素系漂白剤で、お湯につけ置くことで効果を発揮する。
10回ほど使ってみたところ、確かに皮脂汚れには良く効く。
乾燥した道着をみても、皮脂汚れは全く残っていない。
自宅の蛍光灯の下で道着を見ると、とてもきれいな白さ。
だけど、水銀灯の下では黄色いままでした。
襟・袖など、皮脂による黄ばみで困ったときはコレでいいかな。

ちなみに、前編からここまで、洗濯と書いた時に使っていた洗剤は「アタック高活性バイオEX]。
これ以後「ナノックス」を使っています。

次に試したのは塩素系漂白剤、「キッチンハイター」ね。
布巾の茶渋を落とす時に使うので、同じ効果を目論んでみました。
1回目は、普通に洗濯するとき、つけ置きに必要な量を、水の量に合わせてぶっ込んでみました。
結果、蛍光灯の下では美しいのに水銀灯下では黄色い状態が、全く変わらず。
2回目は、たらいにお湯を張って、お湯の量に合わせて混ぜ、30分ほどつけ置きした後、普通に洗濯。
これも、結果は同じ。
黄ばみは変わらないのに、生地がゴワゴワしてきた。


次に試したのは、「カビキラー」。
生地がボロボロになりそうだけど、ここまできたらそんなこと気にしていられない。
ボロボロになったら、その時は諦めて新しい道着を買いますよ。
1回目は、風呂場で上着の前面にカビキラーをまんべんなく噴霧。
その後、水洗いを2度した後、通常の洗濯。
乾いた胴着や洗濯機からは、カビキラーの臭いがプンプン。
水洗い2回もしたのにね。
体に悪そうだ。
結果、何となく白くなったような気がしたが、大して変わっていない。
2回目のチャレンジ時は、風呂場で上着の前面にカビキラーを噴霧後、たわしでゴシゴシと擦る。
上着の後面、ズボンの前面・後面と同様の作業をした後、洗濯機で3回の水洗い。
その後、2回通常の洗濯。
結果、あまり変わらず。


もう、ここまでやったら、化学変化した生地の黄ばみを落とすなんて無理・・・。
白く染めるしか。


染めてみることにして、如何に染めるか?

ググって見たけれど、白く染めるなんてヒットしない。
諦めずに調べまくっているうちに、染めるに近いものを発見。


” 蛍光増白剤 ”


これが含まれている洗剤も発見、「アリエール」。
仕事帰りに、「アリエール パワージェルボール」を購入。
試してみたら、白くなった気がする。
水銀灯の下で見てみても、明らかに黄ばみが薄くなった。

これは、蛍光増白剤そのものを購入し、アリエールと一緒に洗ってみたら、もっと白くなるのでは?

早速ネットで蛍光増白剤を購入。
アリエールと蛍光増白剤をぶっこんで洗濯。
結果、満足できるレベルまで白くなりました。


これ、黄色く化学変化した生地を白くしている訳ではなく、紫外線を吸収し、青く見せているだかなので、結果変わっていないんだろうけど、見た目が大事だから結果オーライ。
食品衛生法で認められていないモノだから、体にも悪そうだけど、気にしない。
なんたって、カビキラー道着を着たくらいだから。
あれ、汗かいたときにピリピリきたもん。



こんな感じで私の洗濯レビューはお終いです。
今までまともに洗濯とかしていなかったけれど、2ケ月以上自分の道着を洗濯しつづけて発見したことが沢山ありました。
洗濯が楽しくなりましたよ。
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