10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?
2025/04/26 (Sat)
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2014/01/07 (Tue)
年末・年始の揖斐長良川
あけましておめでとうございます(遅い)。
ず~~~~~~~~~っと忙しく、土日も休めなかったので、釣りに行きたくても全く行けない状況が続いており、ブログの更新も全くしていませんでしたが、2013/12/28と2014/1/5に行ってきましたので、その時のことを忘れないように綴っておきます。
私は2013年の春から釣りに行くようになったため、冬のシーバスフィッシングというものを経験したことがありません。
ですので、まずネット先生にポイントなど教えてもらってから行くのが良かろうと、PCにて検索開始。
すると・・・
冬の川はあきらめろ。
川にはいない、海に下ってるから。
全くいないのではなく、居付きもいるぞ。
というあまり喜ばしくないことを教えていただきました。
しかしながら、海まで行っても初めてであればポイントを探すのも大変だろうし、川にも全くいないと言うわけでもないので、いつもの河口堰下流に出陣することにしました。
28日の朝・・・・・
地元は雪がしんしんと降っておりましたが、折角めぐってきた釣りのチャンスをあきらめられるわけもなく、「三重は降っていないに違いない」と強引に思いこんで出発。
降ってますよ。
たくさん。
周りに釣り人の姿は皆無。
結局、この日は釣り始めた10時から午後2時に納竿するまで、雪は止まず、釣り人に1人も会うことはありませんでした。
釣果はというと、ボウズ。
アタリは1度だけ。
そのアタリは、何のアタリだったのかよく分かりません。
いきなり重くなって、川底に流木でも流れていて、それに引っかかったのかと思ったんです。
「ああ~~~・・・・」って思った瞬間ぐいぐい引き込む生物反応で、しかも過去に味わったことのない強い引き。
魚???って思った瞬間、フッと軽くなってバレてしまったのです。
ルアーをロストしなかったのは金銭的にもお魚にも良かったと思いますが、なぜ重くなった瞬間にアワセを入れなかったのか残念でなりません。
このあと1時間くらい粘ったものの、午後2時に寒さの限界が来てダウン。
正月を迎え、来客や家族とのお出かけもない1/5(日)、強烈な引きをした幻の魚をあきらめきれず出陣。
ポイントには8時頃到着。
釣り人の姿は皆無。
しかし・・・・・・
釣り人の代わりに何十艘もの漁師さんの船が、川岸を上ったり下ったりしていました。
棒にカゴつけて。
そう、貝を捕っているんですね。
ゴリゴリ川底を削りながら。
23号線から河口堰にかけて、びっしりと漁師さんの船が行き来していました。
しょうがないので、一番上まで移動してルアー投げ始めましたが、そのあたりまで漁師さんゴリゴリあがってくるし、何ともなりません。
しょうがないよね、漁師さん仕事だから。
でも、やはりあきらめきれないので、23号線の下流に行ってみました。
橋の辺りから、歩いて下りつつキャスト。
何投してもアタリなし。
ある程度歩いたあと、また戻りながらキャスト。
橋のたもとに戻ってくる頃、時間は11時。
そこから川上をみると、船は河口堰までの間に2艘くらいしかいなくなっていました。
川底は荒れまくっていたので、川の水は茶色。
でも、ダメモトで川上へ。
すると・・・・・!
やはりダメでした。
アタリひとつもありません。
そんなに甘くはないよね。
この日学んだことは「漁師さんが広範囲で河岸辺りの貝を捕っていたら、さっさとあきらめろ」ということ。
木曽川も近いから、そちらに行ってみれば良かったよ・・・。
ず~~~~~~~~~っと忙しく、土日も休めなかったので、釣りに行きたくても全く行けない状況が続いており、ブログの更新も全くしていませんでしたが、2013/12/28と2014/1/5に行ってきましたので、その時のことを忘れないように綴っておきます。
私は2013年の春から釣りに行くようになったため、冬のシーバスフィッシングというものを経験したことがありません。
ですので、まずネット先生にポイントなど教えてもらってから行くのが良かろうと、PCにて検索開始。
すると・・・
冬の川はあきらめろ。
川にはいない、海に下ってるから。
全くいないのではなく、居付きもいるぞ。
というあまり喜ばしくないことを教えていただきました。
しかしながら、海まで行っても初めてであればポイントを探すのも大変だろうし、川にも全くいないと言うわけでもないので、いつもの河口堰下流に出陣することにしました。
28日の朝・・・・・
地元は雪がしんしんと降っておりましたが、折角めぐってきた釣りのチャンスをあきらめられるわけもなく、「三重は降っていないに違いない」と強引に思いこんで出発。
降ってますよ。
たくさん。
周りに釣り人の姿は皆無。
結局、この日は釣り始めた10時から午後2時に納竿するまで、雪は止まず、釣り人に1人も会うことはありませんでした。
釣果はというと、ボウズ。
アタリは1度だけ。
そのアタリは、何のアタリだったのかよく分かりません。
いきなり重くなって、川底に流木でも流れていて、それに引っかかったのかと思ったんです。
「ああ~~~・・・・」って思った瞬間ぐいぐい引き込む生物反応で、しかも過去に味わったことのない強い引き。
魚???って思った瞬間、フッと軽くなってバレてしまったのです。
ルアーをロストしなかったのは金銭的にもお魚にも良かったと思いますが、なぜ重くなった瞬間にアワセを入れなかったのか残念でなりません。
このあと1時間くらい粘ったものの、午後2時に寒さの限界が来てダウン。
正月を迎え、来客や家族とのお出かけもない1/5(日)、強烈な引きをした幻の魚をあきらめきれず出陣。
ポイントには8時頃到着。
釣り人の姿は皆無。
しかし・・・・・・
釣り人の代わりに何十艘もの漁師さんの船が、川岸を上ったり下ったりしていました。
棒にカゴつけて。
そう、貝を捕っているんですね。
ゴリゴリ川底を削りながら。
23号線から河口堰にかけて、びっしりと漁師さんの船が行き来していました。
しょうがないので、一番上まで移動してルアー投げ始めましたが、そのあたりまで漁師さんゴリゴリあがってくるし、何ともなりません。
しょうがないよね、漁師さん仕事だから。
でも、やはりあきらめきれないので、23号線の下流に行ってみました。
橋の辺りから、歩いて下りつつキャスト。
何投してもアタリなし。
ある程度歩いたあと、また戻りながらキャスト。
橋のたもとに戻ってくる頃、時間は11時。
そこから川上をみると、船は河口堰までの間に2艘くらいしかいなくなっていました。
川底は荒れまくっていたので、川の水は茶色。
でも、ダメモトで川上へ。
すると・・・・・!
やはりダメでした。
アタリひとつもありません。
そんなに甘くはないよね。
この日学んだことは「漁師さんが広範囲で河岸辺りの貝を捕っていたら、さっさとあきらめろ」ということ。
木曽川も近いから、そちらに行ってみれば良かったよ・・・。
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