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10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?

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2013/07/28 (Sun)
「トホホ・・・2」連休その2
さて、前日に続き、専用ロッドもないのに行ってきました、行きました。

トホホ2ですよ。

今日はちょっとやってみたかったこともあるので、超細いトラウトロッドも持参しました。

このトラウトロッド、バス釣りの時に軽いルアー投げたくて(ラパラのフローティング)買った物で、10年以上前のものかな?

バス釣りの時に、外道で70cmのライギョもあがったし、60cmのナマズもあがったので、シーバスもいけそうな気がして。

リールにはナイロン10lb。




さて、本日は昨日と同じポイントから出発。

ロッドはPE日対応の7.6ftにPE1.5号の1本と、トラウトロッドの10lbナイロン仕様の2本。

ポイントに着いた時には干潮で水面激低でした。

ロッドは2本とも用意しましたが、使うのはトラウトロッドから。

PE非対応の方は、昨日さんざん投げたおしたからね。


試したいポイントで、試したいルアーつけて、試したい投げ方してみました。


20投くらいしたかな?

ゴン・・・・って当たり。

ロッドが柔いので楽しくファイトできました。

ただ、私はタモの柄が50cmくらいしか無い物を使っているので、水面までは届かず。

やむを得ず引き抜き、何とかゲット。

44cmか?結構丸々としてました。


ルアーが口の中で横につっかい棒になってるので、口は開いたままです。


写真を撮るために、すぐそばに駐車してある車にメジャーを取りに行ったのですが、このときにトホホ2の原因を作ってしまいました。

できるだけ早いリリースを心がけたいけれど、まだ人生2匹目のシーバス(チーバス)。きちんとサイズは記録したい!
メジャーを取って戻ってきたとき(往復にかかった時間は20秒くらいか?)、置いてあった7.6ftの旧ロッドを踏んでしまったのです。

うわっ!!!!!て思いましたが、すぐに足をどけたしロッドも大丈夫だったので、「昔の竿は丈夫だなぁ」と感心しつつ写真をパチリ。

日陰になってたので、オートでフラッシュが焚かれ、近くにいる釣り師に振り向かれて恥ずかしかったです。

撮影が終わり、リリース。

ホントは水につけて水循環させてから開放したかったけれど、水面に届かないので、やむなく上から静かに落下させると、元気良く泳いで行きました。

よかったよかった。


その後、試したいシチュエーションも終わったので、トラウトロッドはしまって、シーバスロッドの出番です。

ところが、1投目パキ!って音とともにティップがルアーのお供に。



「とほほ・・・・・・・」



時間を見るとまだ朝の6時。

帰りたくないし、トラウトロッドに頑張ってもらうしかない。



トラウトロッドは一生懸命働いてくれました。



この後、帰宅しようと決心する11:00まで、何のトラブルもなく働いてくれました。

途中、60cmくらいのニゴイにも問題なく対応。

かわいいやつです、トラウトロッド。

まぁ、ナイロンラインのヨレがかなり気になったので、ロッドを軸にクルクルまわしてましたけどね。

27-28の揖斐長良川で、ロッドをクルクルまわしてる不信人物を見かけたとしたら、それは多分私です。



結局この2日でロッドを2本折りました。

2本目は自分の不注意なのでしょうがないにしても、1本目はかなり注意して扱いました。

新品で5投って割りにあわないっていうか、・・・・・そもそも1匹もかかってないうちにご臨終。

納得いかないいまま終わったトホホ2の連休2日目でした。
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