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10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?

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2013/06/25 (Tue)
1匹釣ったのはマグレなのか?
6/23(日)、またもや揖斐長良川に行ってきました。

その日は大潮で、AM4:30頃に満潮だったと記憶しています。

台風や梅雨前線の影響でしばらく雨が続いていましたが、22日の土曜には雨があがり、日曜日も雨は降らない予報。

この状況から、夜明け前の3時頃にはポイントに入るよう計画。

計画通りに3時頃ポイントに到着したところ、狙った場所周辺には誰もおらず、ウキウキしながらタックルの準備にかかりました。

さて、釣り開始。

ただ、ランタンや携帯照明を持参したのですが、暗い中を闇雲に歩き回るのは怖かったので、ある程度の範囲でしか動けませんでした。

全くアタリがないまま日の出を迎える。

すると、今まで静かだった場所で急にバシャバシャと魚たちが暴れ回る音が響きました。

私がソコを見ると、小魚は逃げ惑ってピョンピョンはねまわり、シーバスと思われる魚がガボっと水面の空気ごとエサをあさったり、銀色のしっぽが水面を叩いているのを発見!

すかさずそこにミノーを投げるも、全然アタリなし。

スローに引いたり、速く引いたりしても効果なし。

速く引いていた時に、集まってた小魚がスレで掛かるばかり・・・・。


2cmくらいのシーバス稚魚。


同じく2cmくらいのボラ稚魚。

朝焼けが治まるとともに、その場所も静かになってしまいました。

残念・・・・・・・。

明るくなって安心になったので、歩きながらルアー投げ続けましたが、全然ダメでした。

1回かかりましたが、ばらし。

あわせが弱いのかな?

あと、コイのスレ掛かりが異様に多かったです。

急に重くなって引き込まれた後、フックにコイの鱗がついて戻ってくることが沢山ありました。


延々と歩き・投げ・歩き・投げを繰り返しましたが、水位が下がりすぎて釣りにならなくなったので降参。

普段見られない岸辺川底の状態とかチェックして帰ってきました。


帰宅時、車を運転しながらアタリについて考察。


リーリングしているときに「コツッ」とアタるとき、どうすればいいのかな?

あせってあわせても、多分その時はルアー咥えてなさそうだし・・・。

今まで掛かった時は(ばらした時や、初めてつり上げた時)、向こう合わせばかりだったもんな。


もう1点、リーリングしているときに、フッと重みを感じなくなることがこの日何度かあったけど、あれはもしやアタリだったのでは?

川の中に海水と淡水が存在しているから、その影響でルアーが踊った時に感じると思っていたけれど、もしかしたら・・・・。

今度は重み感じなくなった瞬間、思い切りあわせてみようっと。


でも、7月の15日までは休みがないから釣りに行けないんだけどな。

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