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10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?

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あけましておめでとうございます(遅い)。


ず~~~~~~~~~っと忙しく、土日も休めなかったので、釣りに行きたくても全く行けない状況が続いており、ブログの更新も全くしていませんでしたが、2013/12/28と2014/1/5に行ってきましたので、その時のことを忘れないように綴っておきます。


私は2013年の春から釣りに行くようになったため、冬のシーバスフィッシングというものを経験したことがありません。

ですので、まずネット先生にポイントなど教えてもらってから行くのが良かろうと、PCにて検索開始。

すると・・・

冬の川はあきらめろ。
川にはいない、海に下ってるから。
全くいないのではなく、居付きもいるぞ。

というあまり喜ばしくないことを教えていただきました。


しかしながら、海まで行っても初めてであればポイントを探すのも大変だろうし、川にも全くいないと言うわけでもないので、いつもの河口堰下流に出陣することにしました。

28日の朝・・・・・

地元は雪がしんしんと降っておりましたが、折角めぐってきた釣りのチャンスをあきらめられるわけもなく、「三重は降っていないに違いない」と強引に思いこんで出発。




降ってますよ。
たくさん。
周りに釣り人の姿は皆無。


結局、この日は釣り始めた10時から午後2時に納竿するまで、雪は止まず、釣り人に1人も会うことはありませんでした。

釣果はというと、ボウズ。

アタリは1度だけ。

そのアタリは、何のアタリだったのかよく分かりません。

いきなり重くなって、川底に流木でも流れていて、それに引っかかったのかと思ったんです。

「ああ~~~・・・・」って思った瞬間ぐいぐい引き込む生物反応で、しかも過去に味わったことのない強い引き。

魚???って思った瞬間、フッと軽くなってバレてしまったのです。

ルアーをロストしなかったのは金銭的にもお魚にも良かったと思いますが、なぜ重くなった瞬間にアワセを入れなかったのか残念でなりません。

このあと1時間くらい粘ったものの、午後2時に寒さの限界が来てダウン。



正月を迎え、来客や家族とのお出かけもない1/5(日)、強烈な引きをした幻の魚をあきらめきれず出陣。

ポイントには8時頃到着。

釣り人の姿は皆無。

しかし・・・・・・







釣り人の代わりに何十艘もの漁師さんの船が、川岸を上ったり下ったりしていました。

棒にカゴつけて。


そう、貝を捕っているんですね。

ゴリゴリ川底を削りながら。


23号線から河口堰にかけて、びっしりと漁師さんの船が行き来していました。


しょうがないので、一番上まで移動してルアー投げ始めましたが、そのあたりまで漁師さんゴリゴリあがってくるし、何ともなりません。

しょうがないよね、漁師さん仕事だから。



でも、やはりあきらめきれないので、23号線の下流に行ってみました。

橋の辺りから、歩いて下りつつキャスト。

何投してもアタリなし。

ある程度歩いたあと、また戻りながらキャスト。

橋のたもとに戻ってくる頃、時間は11時。

そこから川上をみると、船は河口堰までの間に2艘くらいしかいなくなっていました。


川底は荒れまくっていたので、川の水は茶色。

でも、ダメモトで川上へ。


すると・・・・・!









やはりダメでした。

アタリひとつもありません。

そんなに甘くはないよね。


この日学んだことは「漁師さんが広範囲で河岸辺りの貝を捕っていたら、さっさとあきらめろ」ということ。


木曽川も近いから、そちらに行ってみれば良かったよ・・・。
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昔、バス釣りをしていた時に、ABUの150Plusというベイトキャスティングリールを購入した。

中学生の頃にABUの2500Cというリールを見て、心を奪われながらも、中学生には手が出せずに我慢していたのだが、あるとき釣り具屋で150Plusを見つけ、新品なのに手頃な価格だったために思わず買ってしまったリール。

10数年前、キャストコントロールノブを伊自良川に落としてしまい、それ以来つい1ケ月ほど前まで放置してあったのだが、釣りに復帰してから再び触り始めたリール。

まず、1500Cのキャストコントロールノブを購入。

次いで、1500Cのマグネットブレーキと浅溝スプールの購入。

PEの1.2号を巻いてのブレーキ調整。

まあ使えるようになったので、あとは実釣・・・・という状態だったのだが、先日釣りに行った時に使ってみようと思ったら、ドラグが効かない・スプールが逆回転してしまう状態になっていた。

またもや放置・・・となる可能性もあったが、昨日仕事が終わってから、リールをバラして中を見てみたところ、汚れたグリスでベトベトになっていたのでメンテナンスをしてみようと思った。

今まで、ただの1度もメンテナンスしたことないので不安ではあったものの、今のままでもどうせ使えないんだから、ダメで元々と思い清掃から始めることにした。

可能な限りバラバラにし、各部品に付きまくっている汚れてネチョネチョなグリスを拭き取る。

金属部品はホワイトガソリンで洗浄。

プラスチック部分はシコシコとティッシュで拭き取り。

ある程度きれいになったところで組み上げ。

グリスやオイルは自宅にあるだろうから、一旦組み上げて持ち帰った後に再度バラして塗付することにした。



家に帰ってから、釣り具置き場を漁ること数十分・・・・



グリスもオイルも何もない。

見当たらない。


しょうがないので、オイル類は購入することにしました。

あと、バラして清掃していたときに気付いたパーツ類も。

ドラグワッシャーは、ドラグを締め込んだままにするとバカになると聞いたことがあるので、大小のドラグワッシャーと、それらの近辺に付いていたスプリングワッシャー数個を注文。


その後で、ネット先生にオーバーホールのやり方を教わろうと検索してみたら、大体あっていたけれど、分解出来ないと思っていたパーツもバラせる事が判明した。

レベルワインダーのギヤとか、ボールベアリングとかも取り外せるようだ。



オイルとパーツが入荷したら、再度バラしてきちんと清掃してみようと思います。
11/9(土)またもや揖斐長良川に出陣してきました。

朝の5時前に河口堰下流300mの地点に到着するも、狙ったポイントはタッチの差で先行者に確保されてしまいました。

そこから20mくらい離れた所に陣取る事を先行者に話し、足場を確保。

水位はめちゃめちゃ低く、今まで見た中では一番低い状態。

今日の目標は、ミノーで60cmを釣ること。

持っているミノーを20投しては交換する。

リーリングも、各ルアーでファスト、スロー、全く巻き取らずに流し、トゥイッチを入れるなど、色々試したけれど全くアタリなし。

そうこうしてる間に、また一人釣り人が現れて、スッと先行者と私の間に入ってルアー投げ始めました。

完全にルアー交錯してるやん・・・

少々むかついて、その人の立っている方向中心にキャストしてやりましたが、全く意に介さず平然とキャストしています。


そうこうしているうちに、全くアタリもないまま朝日が昇ってきました。

最近は朝も寒く、実は私は寒さに震えながらキャスト繰り返していたのですが、6時過ぎに堪えきれなくなって、車に逃げ込みました。

後から来たやつに負けたようで面白くありませんが、車に乗ったついでに場所移動。

先日人生初の56cm釣った場所に行ってみると、誰もいません。

まぁ、今までそこでルアー投げてる人見たことないので、誰もいないとは思ってましたが。


そこでも最初はミノー。

20投くらいしましたが、全くアタリなし。

そこでも寒さに我慢できずに、歩くことを決意。

歩いていりゃ暖かくなるやろ。

バイブレーション系にルアーを交換し、15歩進んで3~5投げ。

コレを繰り返しているうちに、待望のアタリ!

フッキングも成功したけれど、問題発生。

ウナギの仕掛けか?竹の柱の間から沖に投げていたので、最悪の場合はその仕掛けに絡まっちゃう・・・

でも、何とか立ち位置を右に左に微調整しつつ竹杭の仕掛けは絡まずにクリア。

次の問題は、水位が低くてテトラが露出し、岸までは1.5mくらいあることです。

テトラまで下りるにしても、その場所はテトラの最上部まで1mくらいあって、濡れて光るテトラに飛び降りる勇気はありません。

しょうがないので、テトラの際は2~3cm水がかぶっているので、テトラの間をひきずってきて抜き上げ。

なんとかゲットできました。



45cm。

目標にはいかなかったけれども、ボウズは免れました。

その後も15歩進んで3~5投げを繰り返していましたが、一度アタリがあっただけで終了。


ま、3連続ボウズにならなかったので良しとします。

先日、11/2(土)と11/4(月・祝)に揖斐長良川に行ってきました。

11/2は仕事があったので、仕事後の1~2時間のみです。

ルアーのロストはありませんでしたが、1バラシ(1~2秒で逃げられた・・・)のみ。

11/4は朝6:30頃から12:00過ぎまでねばりましたが、1度のアタリもありませんでした。

アタリが全く無い釣りが、めちゃめちゃ疲れるってことが良く分かる日でした。

この日は集中力が持続せず、コンクリートの壁にぶつけたり、テトラにぶつけたりしてルアー2個クラッシュ。

根掛かりで1個ロスト。

散々な日でした。


途中、ベイトキャスティングリールを使おうと思って、用意しようとしたら故障していて使えませんでした。

フリーボタン押してないのにスプールが逆回転してラインが出てしまう状態。

今度分解して確認してみようと思います。

直らなかったら修理に出すしかないけれど、abuの150Plusは修理してくれないんだろうなぁ・・・。

どうしようか・・・・・・・・・。

約1ケ月ぶりに釣りに行ってきました。

もちろん揖斐長良川。

3時に起床し、3時30分出発。

4時30分ポイント到着。

最初に入ったのは、国道23号下流の水門。

到着時の水位は激下げ。

浅かったです。

6時過ぎに干潮を迎えるからね。

水位は低いのわかっててその時間に行ったから良いのですが、超強風が向かってきていたので、心折れそうでした。

ルアーが飛ばないのに、むきになってキャスト繰り返していましたが、なんのアタリもないままワンダー80とローリングベイトの15gをロスト。

堤の先に移動後、リープの11cmをチョイス。

これ、いままで一度も釣ったことがないルアー。

アタリすら取ったこと無いの。

そのリープを堤の先から沖に遠投。

ゆっくり引いてきたら「コン!」てアタリ。

心の準備してなかったから、あわせも出来ず、当たってから「今のアタリやん!」って悔しがる。

その後6時くらいまでねばったけれどアタリが無いので場所移動。


次に入ったのは河口堰の300m下流。

人が7~8人入っていたので、離れたところで2~3投して終了。


次に行ったのは23号線上流側の水門。

ここは特に風の当たりがきつく、全然ルアー飛びません。

こんなところでも1人先行者がいたので、5~6投して場所移動。


そこの水門と河口堰300m下流地点のちょうど真ん中くらいにきてみると、釣り人は誰もおらず、自由に投げられそう。

あいかわらず風もきついけど、ちょっと投げてみることに。

3投目、グッ引き込むアタリ。

合わせるとエラアライもせずグイグイと水中に引き込んでゆく。

「ニゴイ???」

近くに寄せてきたらシーバスちゃんじゃないですか!

ぱっと見、50cmは超えていそう!!!


・・・・・・・・!


車からロッドもって降りたけど、他は何も持って降りなかったよ。

当然タモも無い。


水位はまだ低いので、到底水面に手は届かない。


しょうがないので、十分弱らせてから抜き上げることに。


弱らせた後、水面から抜き上げ、さあ足下に・・・と思った瞬間、フックが外れてシーバスちゃんは水の中・・・・・。

元気に泳いでいきました。


時計を見ると7時半頃。

時間も早いので、このままここでルアー投げ倒すことに決定。

車からタックル、タモなど必要なものを降ろして陣取り。

色んなルアー投げましたがアタリ無し。

飽きてきたけど、再度ルアー交換してキャスト。


ゆっくり引いてきたら岩に当たったような衝撃を感じたけど、岩とちがう?違和感があったのでおっかなびっくり合わせてみると、いきなりエラアライ。

外れなかったのでこれ幸いに再度合わせてしっかりとフッキングさせる。

今度はタモも足下にあるぜよ。

落ち着いてランディングしてみたら、なんと自己最高の56cm。



やったのだ。


このあと1時間半くらいキャストするも、1度も当たり無し。

根がかりでさらにルアー2個ロスト。

疲れて12時釣り終了。

でも、今日は楽しかった~。
  
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