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10年程前にBass釣りをやっていましたが、忙しくなって釣りに行かなくなってしまいました。 最近娘が海へルアー釣りに行き始め、SeaBassを釣り上げたり成果を出し始めたので、それに触発されてルアー釣り復活しました。 10年ほど前にやっていた時も、20年くらい間が空いていて、会社の後輩に触発されて復活したんだっけ・・・。 今回はいつまで滾る思いを持ち続けていられるかな?

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先日、9/22(日)に揖斐長良川に出陣してきました。

暑いといえば暑かったのですが、真夏はTシャツにパンツまで汗でベタベタになったのと比べ、汗の量は少なかったです。

日が昇る前はかなり涼しかったし、途中であった顔なじみさんからは鮎が混じり始めたので、前の週に大きいのが何本か上がったという情報もゲット。

秋だ~と実感しましたわ。

釣果の方は、情報と同じようにはいかず、夜明け頃にゲットした1本のみ。



日中はアタリが一回もなく、かなり凹んで13時に納竿。



今度は落ち鮎パターンって奴をネット先生から学んで実践してみることにします。
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9/14(土)に、1ケ月ぶりに釣りに行ってきました。

長良川河口。

当日は気合いが入りすぎて2時に目が覚めてしまいました。

しょうがないので、顔を洗って出発したら、3時半にはポイントに到着。

タイドグラフ見ると、長潮で6時半ころに干潮。

長潮・・・・・・下げてるはずなのに、全然流れが無い様な気がする。

こんなん大丈夫かな?


今日1発目に試すルアーは、ワンダー80改。

リアのトリプルフックを外し、バス用のワームフックを取り付けたもの。

ワームフックには当然ワームを装着。

動きを確認してみるとかなりよさそう。

フックのつなぎ目からクネクネと尻を振って泳ぐ感じ。

遠投してみると、ワンダー単体で投げるより、やや距離が出ないけれど、まあ距離的にも及第点。

これを超スローでリトリーブ。

たまにコツコツとワームをついばむ感じがするけれど、シーバスではない気がする。

コチかな?

十数投したところで根がかり&ルアーロスト。

以後はスピノバイブとローリングベイトを適当に入れ替えながらキャスト。

夜明け前、やや明るくなりかけた頃までに、3度漁師さんが通過。

このポイント、今からが絶好の時間のはずなのですが、ちょいと悩んでポイントを変えることを決断し、河口堰に一番近い位置まであがることに。

先行者は1組の親子連れのみ。

邪魔にならない位置から釣り開始。




全然あかん。




アタリすら無いわ。




まだ6時というのに、気力尽きました。




そこで、気分転換にベイトタックルの調整をすることにしました。

マグネットブレーキの磁石数などまだ決定してなかったし。

今日は時間があったら調整しようと思って、ベイト用ロッドも2本持ってきたしね。

ロッドを2本持ってきたのは、前回ベイトPE初体験の時、垂らしを作って投げようと実感したから。

垂らしがあるなら、普段使ってたカーボン先調子よりもグラスロッドの方が投げやすいかと思ってね。

持ってきたのは14才の頃に買って宝物だったスーパーストライクFO-60。

10年以上物置に置きっぱなしでしたがね。


リーダーの長さは40cmくらいにして、ノット部分がガイドに入らないようにして・・・・キャスト!


全然飛ばない。


リールばらして、磁石一つ減らして・・・・・

磁石の位置変えて・・・・・

また磁石減らして・・・・・増やして・・・・・減らして・・・・・


まあ、調整は完了。

距離的には納得していませんが、ピンポイントで狙うにはいけそうな感じまで持ってきました。

リールの設定はそのままに、カーボン先調子のロッドを変更。

投げてみたら、微妙にグラスロッドより距離がでてる感じ。

今後はこのセットで使うことに決定し、ベイトロッド・リールは仕舞うことに。

時間はまだ8時半。

はやいけれど飽きたのでやめようかな?と思ってましたが、全然歩いていないので、あるていど歩いてからやめようと。

スピニングタックルにスピノバイブつけてラン&ガン開始。

何度かアタリはあるもののフッキングせず。

9時すぎ、コツっと来た瞬間に、自分でも驚くほどのいいあわせができてHIT。

今までは、力んであわせる瞬間に1テンポ遅れてたんだけど、そのときだけは力まずにポンと合わせられました。


40cmかな。




40cm台を超えたことが無いが、50cmを超えるのはいつの日か?釣れるのか?

そんなことを思いながら12時まで歩きましたが、暑くて終了。

次こそは・・・・・・・



って、次いつ釣りに行けるか全く分からないんだよなぁ。
8/24(土)に初めて夜釣りにチャレンジしました。

16時スタートの23時まで。

今まで朝4時~のスタートで暗い内から始めるので、初めてといっても真の意味で初めてでは無いかも知れませんが・・・。

夜やってみて驚いたのが、日中とは比較にならないくらいの人が釣りに来るということ。

私は、暗い中を歩き回るのは不安なので、ほぼ同じ場所でず~っと釣っていましたが、何人もの人がラン&ガンをしていて、結構な人数から「どうですか?」と声を掛けられました。

普段、夜のうちにこれだけの釣り人がルアーをビュンビュン投げてたら、結構スレているんだろうな~と感じましたね。


さて、夜の方が釣れやすいと聞いたこともあるので、かなり期待して望んだ今回の釣果は、、、、、




ボ・ウ・ズ




ボウズです。

全く釣れませんでした。

3回掛かりましたが、1回はエラ洗いではずれ、1回はラインブレイク、1回は2~3秒で外れました。

残念。


また今度頑張ろうっと。




別の話題になりますが、今度バス釣りで使ってたベイトリールにPE巻いてみようと思っています。

ラインにテンションかけながら巻くにはベイトリールの方がやりやすいし、ローギヤのリールがあるので、超スローなリトリーブが実現出来そうな気がするから。
8月14日・15日と、お盆のまっただ中に、揖斐長良川河口へシーバス狙いに行ってしまいました。

お盆には、ご先祖様や亡くなった方々がこの世にやってきて、いろんな動物の体を間借りしたりするから、殺生はイカンと死んだおばあちゃんに言われていたのですが、リリースすっから・・・って勝手な理由でセーフにしてしまいました。

あと、カミさんからは、盆は亡くなった人が連れて行こうとするから、事故のおきそうなとこには行っちゃダメって言ってましたが、これもスルーで。



私が釣りに行くときは、2時半起床、3時出発、4時頃から釣りはじめ、10時~11時頃飽きて帰るってパターンなのですが、この2日間も全く同じパターンでした。



14日、狙ったポイントには誰一人おらず自由に使える状態。

堤の先っちょに陣取って、干潮までの下げ潮の流れを狙う。

沖にシンキングペンシルぶん投げて、ゆっくりゆっくり引いてくる。

2~3投目で、ひったくるようなアタリ。

合わせて竿先を下に向けたけれど、30m以上遠くでエラアライ。

バレちゃいました。

遠くでかかったときは、竿先を下に向けても効果無いんじゃないの????

どうすりゃいいのかな?


明るくなるまでそこにいて、同じ事を繰り返すもノーヒット。


明るくなったら漁師さんの船が通り始めるため、場所を変えつつラン&ガンの開始。

メインのルアーはローリングベイト。

これ投げながらどんどん場所変えていきますよ。

待ってろ!シーバスちゃん。



10時半、汗だくになって挫折。

アタリらしきアタリもない。

こんな日はつらいわ。モチベーション維持できへんから。

14日の結果は、ルアー2ケが竹杭へ貼り付けの刑で殉職。

外道で25cmくらいのコチが1匹釣れました。



そして15日、前日と同じパターンで。

14日に最初に入った堤先っちょは、タッチの差で取られてしまったので、昨日バラしたポイントになんとか届きそうな場所をキープ。

今日はシンキングペンシルではなく、ローリングベイトに似た同じメーカが出してる小振りなバイブレーションをチョイス。

昨日バラしたポイントと同じところに投げるのと、全く違うポイントに投げるのを交互に行う。

バラしたポイント方面ではアタリはあるものの乗せきれなかったのですが、反対ポイントでは上手くあわせてヒット。

あまり大きくなさそうだったので、網を使わず抜き上げ。



40cmくらいでしたが、久しぶりなので嬉しいです。


暫く同じようにポイントを交互に投げ変えていたら、1匹目がかかった場所でヒット。



1匹目より少し大きかったけれど、似たサイズ。暴れたのできちんと計れませんでした。


明るくなってきて、漁師さんも動き始めるためポイント移動。


今日は車でずっと上まで移動し、いつもと逆に上から下へラン&ガン。

・・・・・・暑い。




パターンは違えど飽きる時間は一緒。

10時半に挫折。

今日は途中に何度かアタリ有り。

バラシも1回。

外道は無かったかな。

ルアーの殉職は昨日と同じ2ケ。

今日は満足しつつゲーム終了。


8/4(日)に行ってきました、長良川河口。

朝4時前にポイント到着するも、狙ったポイントには先行者がおり、ポイントを変えることに。

対岸の揖斐川側、桑名港にしようか迷いましたが、すぐに下げはじめるはずなので揖斐川側にはまわらず、橋脚から下流1つめの堤に陣取りました。

陣取った時はまだ夜明け前だったので、灯りを持っていても足下が不安でした。

堤先端から、まずは上流側の水たまり部を打ちまくり。

朝日も昇って周りがよく見えるようになった頃、ヒット!



と思ったらニゴイ・・・。

リリースして、次は流心部に向かってキャスト。

何度かアタリはあるものの乗らず。


つぎに堤先端から下流側の水たまり部をまんべんなく狙う。

こちらも何度かアタリはあるものの乗らず。

ヘタクソすぎやな・・・。


そうこうしてるうちに、貝を捕る漁師さんが下流側のたまりに襲来。

船がぐるぐる回って底の貝を掻き取っています。

下流側はもちろん、流心方向も釣りにはならないから、上流側だけ狙うことに変更。


ぜんぜんアタリ有りません。


そのうち漁師さんがいなくなって、30分くらいしたら流心方面でアタリ。

やはり乗りません。

ヘタクソや~と思いつつ、キャストをくりかえしていると・・・・・

一艘のボートが、橋脚あたりから堤の上流たまりにやってきました。

何度もエンジンふかし、さんざんうるさくした挙げ句、2人が上陸。

ボートの運転手は、堤をぐるりとまわり、堤の先を通って下流側に。

キャストしている全てのポイントでエンジンふかされまくりました。

結局、下流側に接岸し、運転手も上陸。

ボートを引き上げていました。


漁師さんはしょうがない。

地元であって仕事だし。


でも、完全に趣味の釣り師は、人がキャストしてたら別のトコに上陸したら如何か?


結構怒りが堪ってましたが、気を取り直してラン&ガンに突入。

かなり歩きましたが、全く釣れず。


こんな日はとっとと辞めるに限る。

いつもより早く、10:00に納竿。


また次にがんばろうっと。
  
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いずれザビエル
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